慶應義塾大学経済学部卒業
中央大学法科大学院修了
2009年弁護士登録(東京弁護士会)
下谷・中島法律事務所勤務を経て2012年10月武谷直人法律事務所開設
公益財団法人日弁連交通事故相談センター東京支部委員
八王子簡易裁判所民事調停委員 司法委員
交通事故実務マニュアル(ぎょうせい) 2012年 共著
当事務所は、都心にありながら横丁の法律事務所を目指し、常に依頼者の目線に立って真に納得のできるリーガルサービスを提供していきたいと思い2012年10月に設立いたしました。
弁護士はよく「敷居が高い」と言われています。確かに、医師にかかる場合と異なり、弁護士に相談する機会は、多くの方にとっては一生に一度あるかないかというものですから、そもそも弁護士をどのようにみつけたら良いのかというところから始めなければならず、それが弁護士と市民との距離を遠ざけてしまっていることも否めませんでした。
当事務所は、このような敷居の高い法律事務所ではなくより身近な法律事務所として、市民の皆様のお役に立ちたいと考えております。
皆様が日頃抱えている悩みは、もしかすると法律的に解決できるものがあるかもしれません。
どのような悩みでも結構ですので、お気軽にご連絡いただければと思います。
中央大学法学部法律学科卒業
中央大学大学院法学研究科博士課程前期課程修了
1986年弁護士登録(東京弁護士会)
ロンドン大学London School of Economics客員研究員(1年間)
中央大学大学院法務研究科教授
村下法律特許事務所を経て2018年7月武谷直人法律事務所登録
潮見 佳男・千葉 恵美子・片山 直也 ・山野目 章夫編 詳解 改正民法 2018年 分担執筆
双方物損事故における新民法509条の適用と責任保険(研究) 中央ロー・ジャーナル14・4 2018年
The Role of Judicial Precedents in Japanese Law-Making Process – on the Japanese Civil Code (Law of Obligation) Reform, in Judicial Precedent in Comparative Approach, Studia Uuridica Lublinensia Vol 27, No 1 (2018)
自由の契約法理論(法哲学叢書9)(弘文堂) 2008年 単著 他
法は、頼りになる力です。たしかに法で社会に起こる全ての問題を解決できるものではありません。けれども、皆さんが思っている以上に、多くの問題が法律でスムーズに解消することができます。
依頼者の皆様の利益を最大限に実現できるリーガルサービスをプロフェッションとして提供すること、これが弁護士の仕事です。
現代社会は、より一層多様で複雑になり、新しい技術やシステムも続々と生まれており、法律も日々変化しています。まずは皆さんが抱えている問題を私たちに共有させていただき、その問題を解決するお手伝いをさせてください。お気軽にご相談いただければと思います。